目次
アイス一覧
自分がこの日本一周で食べたアイス全169種の画像一覧です!
じゃじゃん!!ヽ(`・ω・´)ノ
カラフルだ。
実にカラフルだよ。
ええ、ただ並べたかっただけですw
これやるためだけに、画像全部引っ張ってくるのマジしんどかった(;´∀`)
益体もないことはさておき、次からはアイスの色んなランキングをご紹介!
カーウントダウン!!m9(・∀・)(※アップです)
アイスランキング
◆ おいしかった アイスランキング ◆
 1位 |  | びわソフト 道の駅「たるみず」/¥280 びわのまったりとした甘みと、滑らかな舌触りがソフトクリームにマッチ! 素朴な味だけど、個人的にはこれが一番好きでした。 道の駅の足湯につかりながら、足も舌もまったりいかが?(´-ω-`) |
 2位 |  | 梨ソフト 道の駅「はわい」/¥300 梨のすっきりさっぱりとした甘みが、二口・三口目を誘う! 参考によると、梨は和梨と二十世紀を足していて、クリームにも拘りがあるらしいです。 さらに、年配の人に人気があるとか……うん? |
 3位 |  | バニラソフト 道の駅「スワン44ねむろ」/¥350 色々食べたバニラソフトの中で一位! ものすごい濃厚なミルク感と、後引く甘みが最高です! ただ、日本最東端の道の駅ですから、食べに行こうとなるとなぁ……(;´∀`) |
はい。というわけで、おいしかったアイスのランキングでした。
基本的には、アイスってのはどれもおいしいものなのですけど、これらのアイスは食べてみて「おっ!」っと思わせるようなもの達でしたね。
1位も2位も、ソフトに混ぜ込んである素材としてはあまり珍しいと思えるものではないですが、そういう物のほうが、むしろ合うのかもしれませんね。
梨ソフトは隠れた工夫があるみたいですし、そういった影の努力もあるのかもしれません。
3位のバニラソフトは、内陸部の高原まで網羅すればもっと違った結果になったのかもしれませんが、まぁ仕方ないやね。沿岸部メインの旅でしたからね。
いつか、そこまで食べつくした上で、もう一度ランク付けしてみたいものですね (´-ω-`)
◆ まずかった アイスランキング ◆
 1位 |  | にんにくソフト むさし/¥350 圧 倒 的 一 位 \(^o^)/ 魔界より召喚された、腐の王の眷属。 集団客が罰ゲームで注文したりするそうで、一般人は安易に手を出してはいけない。 対価は、死である。 |
 2位 |  | 鳴門わかめソフト おがた商店/¥250 ほんのりどころか、こってりわかめの味がする一品。 油断した頃に、アゴめがけて強烈なアッパーがとんでくる。 完食するコツは、間をおかずに一気にたべることである。 |
 3位 |  | あおさアイス 道の駅「あつみ」/¥200 正直、これ以下のまずいアイスは、上記二つに比べれば十把一絡げである。 でも、このアイスもまずい。リアルに。 潮味とアイスの甘みは、まぜるなまずい、である。 |
これはもぉね……にんにくソフト無双、一人勝ちですわwww
にんにくソフトマジっょぃ。かてなぃ。
よくもまぁ、あそこまでまずい組み合わせを見つけ出せたものだと、感心すら沸き起こるレベルでしたね。
感心するだけで、人生において二度と食べたくありませんけどねw
2位の鳴門わかめソフトは、自分をこのアイス道に引きずり込んでくれた、思い出深い一品です。
これも、もう食べたくはないけど(;´∀`)
そっと、思い出のクーラーボックスにしまっておきたい。
3位は、同率がいっぱいいるっていうか……まぁ、その辺は後ほどの項目で。
◆ インパクトのあった アイスランキング ◆
 1位 |  | い草抹茶ソフト 道の駅「竜北」/¥300 い草ってあれですよね? 畳ですよね? 食べられないやつですよね? と、大事なことなので二度確認したくなるソフト。 味は、草だからえぐみがあるのかと思いきや、案外さっぱりしていて、個人的にはおいしいと思いました。 |
 2位 |  | ソフトクリーム マルカンデパート/¥150 その大きさも値段も、アルマゲドン級にインパクトのある一品。 完食する前に溶けてきてしまうので、コップを借りてかぶせて折って食べる、という作法さえ産まれるほどの規格外モンスター。 お腹の弱い人は気をつけて(;´∀`) |
 3位 |  | 宇宙食アイスクリーム 宇宙科学技術館/¥630 アイスってなんだっけ? 冷たいやつだよね? と、アイスの概念が根幹から揺るがされる、種子島からの刺客。 齧るとポリっと割れて、口の中にアイスの風味がふんわりと広がる。 そして、口の中の水分がごっそりと消費される……(´Д`;) |
もともとご当地ソフトっていうのは、ソフトクリームに素材を混ぜ込むだけで簡単に(語弊あるかもですが)作成できる上、実入りもいいので、お店の経営者には人気なんだそうです。
だからって、1位のこれは……発想者マジパネェと思いましたねw
まぁ後で調べたら、い草ってのは食用にもなるってことを知って、ただの無知だってことが判明したんですけどね(;´∀`)
2位のソフトは、小手先の技に頼らない力押しっぷりがすき。
まさに、ソフトクリーム界のバッファローマンよ。
その巨大なハリケーンミキサーは、見た瞬間笑うしかない。
3位のこいつも、見つけた瞬間なかなかのセカンドインパクトでしたね。
宇宙に行ってもアイスが食えるってことを知って、安心したぜ(´∀`)
アイスの探し方
はい、というわけでこの項ではアイスの探し方をば紹介したいと思います。
ヽ(`・ω・´)ノ イエー
簡単に纏めれば次の3つですかねぇ。
 | 足で探す! |
 | ネットで探す! |
 | むさし(のような店)に行く! |
 | について。 |
まぁぶっちゃけた話、旅中にただアイスを食べたいというだけでしたら、
ほとんど自分から探す必要はありません。
何言ってんだコイツ? アイスアイス言い過ぎて頭ん中まで溶けてんじゃねぇのか? とお思いの方もいらっしゃるでししょう。
そこはアレ、前項でもちょろっと触れた内容……
ご当地アイスは作りやすいっていうアレですよ。
つまりは、
どこにでもある!!(`・ω・´) bグッ
ってことですねw
ホント、道の駅にいけば、ほぼその土地の名産を使ったソフトがあるし、Google Maps 先生使って「アイス」で検索してみても、その街のアイス屋さんがたくさん出てきます。
単純にたくさんアイスを食べたいとか、見果てぬアイスを探しに行きたいとか言うのであれば、この方法でいいと思いますね。
自分も、この日本一周中に食べたアイスはほぼこれでした。
アイスを自分の手で見つけたときの面白さよ (´∀`)
 | について。 |
1) の方法オンリーだと、日本に眠っている珍しいアイスを逃してしまう可能性が出てきます。
そこで頼るべきなのが
ネットの力。
つまりは、
他の方のブログ・HPなどで探すという方法です!
ググるなら「
全国 ソフトクリーム ブログ」なんかで、上位にいっぱい出てきますね。
アイスアイス言ってるけど、やっぱりよく売ってるのはソフトクリームですからね。
いやー……しかし、これで出てくるソフトの面白そうなこと面白そうなこと。
自分は旅中この方法をやらなかったんですけど……ちょっと後悔(´・ω・`)
これから行く人で、スイーツ()な人はやってみてほしいですねー。
 | について。 |
単純に、むさしのようなたくさん種類を置いている店にいけば一度に楽しめるんじゃね? っていう安直な考え (;´∀`)

↑全100種類のアイスが置いてある、錦帯橋ふもとの「
むさし」
日本には、他にも同じような店があるかもしれませんからね。
しかし、むさしだけでも100種類ありますからねw
あれ、制覇した人とかおるんじゃろか?w
自分があの日、一日で五種類食べたから、そのペースだと二十日でいけるね!
(`・ω・´) b
だれか試してみてくださいw
アイスの法則
ここでは、自分が日本全国のアイスを食べ歩いて気づいたことをご紹介!
ヽ(`・ω・´)ノ シャー!
 | 海産物はアイスに合わない! |
 | "おすすめ"のアイスにはずれ無し! |
 | 土地の数だけアイスあり! |
 | ぃ! |
アイスに海産物を合わせちゃならねェ!!
ダメ、ゼッタイ。だ!(`・ω・´)
自分が旅中に食べた海産物系アイスは八種。
鳴門わかめアイス、
うにソフト、
エビソフト、
焼きのりソフト、
かにソフト、
いかすみソフト、
あおさアイス、
昆布ソフト。
いずれも、美味いとはいいがたし。
むしろマズ……な感じでした (´д`)
特に、わかめ・のり・こんぶ・あおさ……その辺はダメだなぁ。
うに・えび・かにはまだまし。いかすみがまぁ食える……ぐらい?
アイスの甘みと、海産物系の旨みのある潮味はとことん相性悪いですねー。
その分、一発ネタとしての地位は確立してるかなw
今回の旅は沿岸部メインだったので、こういうアイスに出会う機会が多かったのですが、正直次見ても遠慮したいでござる(;´∀`)
 | ぃ! |
アイス売り場で"
おすすめ"っていう文句が書いてあったら大抵うまい!
か、もしくはネタのどちらかだ!!(´∀`)
おススメって書いてあったのは道の駅「たるみず」の"
びわソフト"、道の駅「竜北」の"
い草抹茶ソフト"、道の駅「スワン44ねむろ」の"
バニラソフト"とかですかね。
いずれも、個人的においしいと思う者達でした。
逆に、ネタっていうのは……どこだったかな?
日本海ソフトだったか、
うこぎソフトだったか……
ともかく、そういう変化球系アイス達にもこの文句が貼り付けられていることがあるわけです。
一食即解!
満を持して食すべし!\(`・ω・´)
 | んん! |
まぁこれも、今まで何度も書いてるのであれですが、
アイスはその土地の数だけある! そういうことです!
むしろ店の数だけ……? いや、人の数だけ……? あるんではないか。
そう、人は心に己だけのアイスを持って……って、なんか前にも同じようなこと書いたことがあるような気がするな。まぁいいや (;´∀`)
そういうわけで? 日本には、その土地々々にオリジナリティー溢れたアイスが根付いております。
甘いもの好き、アイス好きの皆様は、旅する目的の一つに是非アイスハンティングを加えてみてほしいのです (`・ω・´) b
終わりに
さて、というわけで今回はアイスについてお送りいたしました。
このアイスという分野は、自分も旅に出るまでは全然知らなかったもので、旅先でぽんぽん出てくるたびカルチャーショックがつのっていったものでした (´-ω-`)
甘いもの好きにはたまらない、見た目も舌もとても楽しい趣味? です。
みなさん、いいアイスライフを!
それでは次の記事で。
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(ニフ ヒニ)
さ よ な ラ イ オ ン
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